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12月に起こりやすい病気・体調不良

みなさんこんにちは、早川循環器内科クリニックの早川です。

今回は12月に起こりやすい病気、体調不良についてお話ししていきます。

【12月に起きやすい病気】

■インフルエンザ

みなさんご存知の冬に流行する代表的な病気ですね、発熱、咳、のどの痛みなどが特徴です。
かかったことがある方はインフルエンザの大変さを理解されていると思います。

40度の熱を超えると、本当に身体が動かせず布団から出ることさえままならなくなってきます。

また、近年は季節を問わずに感染者が出ており、今年も多くの感染が見込まれています。

まずは予防を徹底していくことが必要です。

■風邪

低温と乾燥した環境が風邪ウイルスの活動を促進し、鼻水、咳、くしゃみなどが現れます。

依然感染者のいる新型コロナウイルスやインフルエンザ、RSウイルスなど最近よく耳にする病気の初期症状でもあります。

「風邪かな?」とそのままにしておくと、周りの方にうつしてしまう感染症の場合もありますので、早めに医療機関を受診することをお勧めします。

■乾燥肌

冬の乾燥する気候は肌の水分を奪い、かゆみや皮膚のひび割れを引き起こすことがあります。特に男性は乾燥対策が疎かになりがちですが、最近は乾燥肌用のクリームなども充実しています。性別や年齢に関わらず、注意をしましょう。

■ウイルス胃腸炎

寒冷な季節に活発化するノロウイルスは、嘔吐や下痢などの症状を引き起こします。お風呂やトイレなどから感染するため、ご家族での感染がよく見られる病気です。上記のような症状が見られたらすぐに医療機関に相談するようにしましょう。

■冬季うつ(季節性アフェクティブ障害)

日照時間の減少により、気分が落ち込みやすくなるいわゆる「冬季うつ」の一種です。気分の低下は免疫力の低下を引き起こし感染症にかかりやすくもなります。睡眠や食事をしっかりとって、ウォーキングや筋トレなど簡単な運動も取り入れて体調と気分を整えましょう。

これらの病気や体調不良は、適切な予防対策と早期の治療により、症状の悪化を防ぐことができます。特にインフルエンザやノロウイルスに関しては、予防接種や手洗い、消毒などの基本的な衛生管理が重要です。また、乾燥対策や十分な睡眠、バランスの取れた食事を心掛けることも大切です。

【12月にすべき健康管理の手段をまとめました】

■手洗いと消毒: 風邪やインフルエンザの予防の基本として、こまめな手洗いと消毒を心掛けましょう。

■バランスの良い食事: 免疫力を高めるために、ビタミンやミネラルを豊富に含むバランスの良い食事を摂りましょう。

■十分な睡眠: 良質な睡眠は免疫力を高め、疲れを回復させます。

■適度な運動: 冬の寒さで運動量が減りがちですが、体を動かして血行を良くすることが重要です。

■保湿ケア: 乾燥する季節なので、肌の保湿ケアを忘れずに行いましょう。

■ストレス管理: ストレスは免疫力を低下させるため、リラクゼーションを取り入れて心の健康を保ちましょう。

■暖かく保つ: 寒さで体調を崩しやすいので、暖かい服装で体温管理をしましょう。

■風邪の初期対策: 風邪の初期症状を感じたら、早めの休息を取り、必要であれば医療機関を受診しましょう。

■乾燥対策: 室内の加湿を行い、のどや鼻の乾燥を防ぎましょう。

■予防接種を受けましょう:インフルエンザなど予防接種が受けられるものは早めに受けるようにしましょう。

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